ワキガの原因には食生活も深く関係している!

ワキガの原因には食生活も深く関係している!

ワキガの原因は遺伝や体質が大半を占めていますが、ニオイを強くしてしまうか、気にならない程度に抑えることができるかは、生活習慣やケアによって変わってきます。特に食生活はワキガのニオイを強くする原因になり得ることが知られていますので、ワキガ体質の方は、注意が必要ですね。

 

ワキガの原因には食生活も深く関係している!

肉類中心の食事が悪影響

「欧米の人は体臭が強い」という印象をお持ちの方も少なくないでしょう。これは、体質によるところもありますが、欧米の食習慣も大きく関係していると考えられます。

 

  • 肉類が中心
  • 脂肪分の多い食事が多い

 

高脂肪・高カロリーな食べ物を多く食べていると、皮脂が多く分泌されてしまいます。アポクリン腺から出る汗と、皮脂とが混ざり合うと、ニオイが強くなってしまうため、このような欧米の食生活はワキガを強烈なものにする恐れがあるのです。

 

さらに高脂肪な食事は、アポクリン腺の働きも活発にしてしまうことが分かっています。動物性脂肪を多く摂取するような食生活は、ワキガ対策には不向きということですね。

 

日本食でワキガ軽減

日本人には体臭の強い人は少ない傾向がありますが、これは昔ながらの日本食が関係していると考えられます。

 

  • 魚類…ポリフェノールなどの作用
  • 野菜・海藻・キノコ…各種ビタミンによる効果

 

日本食によく用いられるこれらの食材が、ワキガを悪化させにくくしてくれているのですね。

 

また、魚に含まれる油は肉類に含まれるものとは違い、冷えても固まらない、不飽和脂肪酸です。血液サラサラ効果があり、動物性脂肪のように皮脂を増やしてしまうこともありません。

 

日本食は、ワキガ悩みを抱える方にとって、まさに理想的な食事と言えるのです。

 

食の欧米化に注意

せっかくワキガのニオイを悪化させにくい食文化のある日本ですが、残念なことに、近年では食の欧米化が進んでいます。肉類など動物性脂肪を食べる機会が増え、高脂肪・高カロリーな食事を日常的に食べている人も増えてきているのです。

 

その結果、体質によりアポクリン汗腺が多い人が、さらに食生活により症状を悪化させてしまい、深刻なワキガ悩みを抱えてしまうという方が増えているのですね。

 

ワキガにお悩みの方は、ワキガ対策クリームによる直接のケアと同時に、食生活の改善によるインナーケアを行うことで、より徹底した対策を行っていきましょう。

関連ページ

原因は大半が遺伝によるもの
ワキガという症状は、実は「清潔か不潔か」といったことに左右されるものではありません。なぜなら、これは産まれながらに持っている体質だからです。そして、その体質は、残念ながら遺伝してしまうという性質を持っています。
原因はお手入れ不足かも!?
根本的なワキガの原因は遺伝や体質によるものではありますが、この症状を悪化させる大きな原因の1つに、「お手入れ不足」ということが考えられます。ワキのニオイをできるだけ軽減するためには、意識してこまめにお手入れをしてあげることも大切なのです。